えっ、「井上静氏は井沢元彦氏より格下」なのですか!? まあ、私はそんなこと思ってない(本来、部数なんて格と関係ありませんし)のですが、@kyo_ju_ さんは、そ、そうお考えだということで…。 閑話休題。 小説家が小説以外にシフトする、といえば司馬遼太郎氏は典型ですが (続く)…
posted at 00:32:37
続き 「この国のかたち」「風塵抄」なんかも「何が悲しくて…」ですかね?というか、自分は井沢氏って「著者名」で売れる程の存在とも思わないのですが…。 それより本題ですが、仮に井上氏が「格下」としても「揶揄と同情の目」は普通の現象、職業倫理にもとらないと。(続く) @kyo_ju_
posted at 00:34:40
続き だとすると、それをまた別の人が「で、貴方の出版キャリアは、あなたの批判対象よりも…」というのも自然かつ、倫理にもとらない、となりましょう(笑) つうかそも、当方の「部数」話は井上氏の「昔売れない…」話のクローンで出してるのだから,両方アリか両方ナシで…。 @kyo_ju_
posted at 00:38:43
RT @chuko_bunko: 天皇陛下、生前退位の意向 www.yomiuri.co.jp/national/20160… 生前退位で元号はどうなるのかというTLが流れてきました。ご参考までに、『昭和』元号決定の過程を綴った猪瀬直樹著『天皇の影法師』 www.amazon.co.jp/%E5%A4%A9%E7%9… #温故知新な中公文庫
posted at 00:41:09
反響を見て、この過去記事をまず再紹介…→【「陛下のご親政」待望論 - d.hatena.ne.jp/gryphon/201402…】【「皇族の『お言葉』は政治的主張がある筈(あってほしい)」との風潮。 - … htn.to/dgtp42RV
posted at 00:44:48
内容(左右)に関係なく「皇族の『お言葉』は政治的主張がある筈(あってほしい)」との風潮が高まってますね。ドキドキワクワク(笑)。 - 見えない道場本舗 (id:gryphon / @gryphonjapan) d.hatena.ne.jp/gryphon/201502…
posted at 00:45:12
「陛下のご親政」待望論がいま上昇中(はてブで) - 見えない道場本舗 (id:gryphon / @gryphonjapan) d.hatena.ne.jp/gryphon/201402…
posted at 00:45:28
21世紀の今「天皇陛下は政治家Aがお嫌いの筈」「いや、嫌いなのはBだ」と推測し合うのが突然のブーム。 - 見えない道場本舗 (id:gryphon / @gryphonjapan) d.hatena.ne.jp/gryphon/201503…
posted at 00:45:40
知的で良心的な立憲君主がアホでマヌケで悪~い首相一派をやりこめる…(政治介入にならない範囲で)というお話描いたら、ウケると思うのだが - 見えない道場本舗 (id:gryphon / @gryphonjapan) d.hatena.ne.jp/gryphon/201512…
posted at 00:45:56
関連して池内恵のブログ記事を(URLがやたら長いけど)ikeuchisatoshi.com/%E3%80%90%E3%8… / “高坂正堯氏、没後20年のいま光 憂慮した通り : 京都新聞” htn.to/t5EHNK
posted at 00:50:49
高坂正堯の伝記も研究書もいいが、だれか「箴言集」を作れないか。 高坂正堯氏、没後20年のいま光 憂慮した通り www.kyoto-np.co.jp/top/article/20…
posted at 00:51:45
RT @FumiNozoe: 「外交はただたんに現実的であるだけでなく、自国の価値を生かすような国際秩序をつくるために努力することが必要」「日本の外交は、たんに安全保障の獲得を目指すだけでなく、日本の価値を実現するような方法で、安全保障を獲得しなければならない」国際政治における価値の重要性を説いた高坂正堯。
posted at 00:54:59
RT @Jiminto_Sengoku: 「『今日本人はどう考えているかわからないが、将来の歴史家は池田内閣の時代を"黄金時代"と言うかもしれないよ』と皮肉な英国人の友達が私に語ったのは、東京五輪の少し前だった。私はこの言葉を奇妙と思い、彼の皮肉に呆れる思いがしたが、しかしそれは耳にこびりついた(高坂正堯『宰相吉田茂』)
posted at 00:55:11
RT @Jiminto_Sengoku: 「難局に際して決して逃げず正面からぶつかるのが彼の反面の素質であった。彼になかったのは、よい状況の中で積極的に構想し、人々を引っ張っていく能力なのである。逆に言えば彼は逆境には強かった」―高坂正堯、佐藤栄作について(渡邉昭夫編『戦後日本の宰相たち』p.228)
posted at 00:55:23
“「なんで高坂正堯の弟子は、みんな高坂ファンなんかなあ。僕なんか自分の師匠をちっともいいと思わんけどなあ」と、某東大系の先生に言われたことがある。” / “今週の本棚:岩間陽子・評 『高坂正堯と戦後日本』=五百旗頭真、中西寛・編…” htn.to/qEpPCh
posted at 00:56:02
『評者のささやかな願いを付け加えておくと、これを機会に高坂正堯の映像や音声の記録の発掘と保存が進めばと思う。ネットではほとんど見当たらなかったが「サンデープロジェクト」の当時の映像など、ご家庭にとってある方も多いのではないだろうか』 mainichi.jp/articles/20160…
posted at 00:57:12
RT @MValdegamas: 新聞書評。日経。五百旗頭真・中西寛編『高坂正堯と戦後日本』(amzn.to/29fLGy3)の佐々木卓也評。佐々木先生の高坂への尊敬の念や、短い文章で論文集をこうパッケージするのかなど、色々感じさせるよい書評でした。
posted at 00:57:27
RT @monogragh: 高坂正堯で思い出しましたが、世界政治学会で一時期「高坂正堯賞」を創設しようという動きがあったんですよね。実現はしませんでしたが。ちなみに賞創設の提案者は大嶽秀夫。(当時の世界政治学会の執行委員)
posted at 00:57:32
RT @ohkumaneco: ”カントは平和のために国際連盟を必要と考えていたけれども、しかし、国際国家には賛成しなかった。そして、この区別は単純な人々によってしばしば無視され、カントはただ単純に国際機構という理念の先駆者とされているけれども、カントにとってはこの区別はまことに重要なものであった。”高坂 正堯
posted at 00:57:37
RT @madarasensei: 高坂正堯『国際政治』読了。平和を妨げる原因として何かを悪玉とし、それを除去すれば平和が実現できるとか、自ら武装解除することで相手に攻められないとか、国家利益を無視した安易な主張を排し、現実に存在する国家間での平和のあり方を力(軍備)、利害、正義の3つの次元で考察する。古典だと思う
posted at 00:57:39
RT @ikuya0215: 高坂正堯の『国際政治』出だしから笑っちゃうw 反共の砦を自認していたドイツがソ連と不可侵条約を結んだからといって、そもそも国際政治は複雑怪奇なものであるし、内閣が総辞職する理由になどならない、これが当時の日本が如何に国際情勢を読む能力に欠けていたかということである、との由w
posted at 00:57:53
RT @3684_hyperion: 「人間は、相手の侵略的意図を疑うことはあっても、自分が相手に対して与える脅威についてはきわめて鈍感である。(中略)相手側の軍備は脅威として捉えられ、自国の軍備はこれに対抗する防衛的なものとされるのである」高坂正堯『国際政治』より
posted at 00:58:07
RT @chinchikurim_ba: 高坂正堯「宰相吉田茂論」読了。オチが秀逸で感動しました。これを29歳で書くとか…
posted at 00:58:17
RT @hiroichik: 「高坂ファンが集って書いた、高坂正堯論」についての高坂ファンの書評。高坂正堯の著作については、昔はかなり批判的に読んでいた覚えがあるが、読み直してみようかなと思う。 / “今週の本棚:岩間陽子・評 『高坂正堯と戦後日本』=五百旗…” htn.to/CCcrjh
posted at 00:58:25
RT @ohanabatake38: 高坂正堯、今度は『外交感覚』が再版されるのか。さくっと読める本だし手元に置きやすくなるのはいいこと。
posted at 00:58:28
RT @consaba: 書評・岩間陽子「力だけが全てではない、という矜持がこもった背筋の伸びた笑い」 『高坂正堯と戦後日本』五百旗頭真、中西寛・編(中央公論新社)- 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20160…
posted at 00:58:33
RT @yuta_miyaw: 高坂正堯に憧れる人は多いけど、彼のようなスタンスは頭のキレあってこそだし、基本的に並みの人間がやるといかんな
posted at 00:58:38
RT @r_hashimoto: 世界地図の中で考える (新潮選書) 高坂 正堯 www.amazon.co.jp/dp/4106037890/… こういう時期は、枝葉末節な時評より大きなスケールで描いた文明論を見直した方がいいですね。ちょっと古いけれど錆びない議論、というものはこういうもの。
posted at 00:58:43
RT @manauwf: 本日付読売文化欄。高坂正堯先生没後20年。「他者や異質なものを排除するのではなく、尊重し、取り込んだ方が社会が強靭になると、高坂は考えた…だから、絶対的な善や正義を浸透させようとする原理主義や狂信主義を一番おそれ、戦ってきた」 pic.twitter.com/fb4OgobO7g
posted at 00:59:03
RT @robo7c7c: むぅ、やっぱ買うか。 【寄稿】『週刊エコノミスト』の読書日記は『高坂正堯と戦後日本』:余談は歴史の秤について – 中東・イスラーム学の風姿花伝 ikeuchisatoshi.com/%e3%80%90%e5%a…
posted at 00:59:07
RT @tuckahoe9697: 孤独なリアリスト高坂正堯 - 池田信夫 blog ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51979…
posted at 00:59:12
RT @finder02: 誰かを反知性主義などと安易なじると50年後に恥ずかしい思いをする。という事ですね。ああ怖い論評です。 【寄稿】『週刊エコノミスト』の読書日記は『高坂正堯と戦後日本』:余談は歴史の秤について – 中東・イスラーム学の風姿花伝 ikeuchisatoshi.com/%e3%80%90%e5%a…
posted at 00:59:20
RT @oyoyo799: “【いただいた本】(1)高坂正堯と戦後日本 – 中東・イスラーム学の風姿花伝” htn.to/3PiqBq786bA
posted at 00:59:26
RT @chutoislam: 最初は共著で。【いただいた本】(1)高坂正堯と戦後日本 – 中東・イスラーム学の風姿花伝 ikeuchisatoshi.com/%e3%80%90%e3%8…
posted at 00:59:48
RT @monogragh: 細谷雄一「高坂正堯教授の書斎」kangaeruhito.jp/articles/-/1610 (「考える人」2011年秋号掲載)
posted at 00:59:58
RT @consaba: 書評・細谷雄一「高坂は、社会のなかからひとつずつ悪を摘まみ取って排除するよりも、その悪を内側に取り込み強くなる必要に目を向ける。」『世界地図の中で考える』高坂正堯(新潮選書) 『波』www.bookbang.jp/review/article…
posted at 01:00:04
RT @takumi_itabashi: 校正の合間に五百旗頭真・中西寛編『高坂正堯と戦後日本』を読み進めるはずが、どちらが合間なのか分からなくなってきた。そういえば高坂には、ドイツ語で吉田茂とアデナウアーを比較した論文があった。あれは、日本語で対応する論文が存在するのだろうか。
posted at 01:00:16
RT @Jiminto_Sengoku: 「私は佐藤首相が急変に際して動じなかったことを評価する…ショックがあってもあわてて急変するのは避けるべきことで、スジを通すことで信用を保つことができたとも言えるだろう。それはその後の日中国交正常化交渉において日本の立場を有利にこそすれ、決してマイナスにはならなかった」―高坂正堯
posted at 01:00:20
RT @takumi_itabashi: 中西寛「権力政治のアンチノミー:高坂正堯の日本外交論」(五百旗頭真・中西寛編『高坂正堯と戦後日本』中央公論新社)。某所で強く勧められたが、それも納得の凄さ。ランケからブルクハルトへ、丸山眞男から戦略論へ、そして三島由紀夫との交錯。近代主義者として国家理性の構築に拘った高坂を描く。
posted at 01:00:29
RT @MValdegamas: 書店で出口治明氏の『本の「使い方」』(amzn.to/25CTlwt)を少し立ち読みしていたのですが、京大法学部卒なので学生時代の話をしていたパートで、高坂正堯のエピソードが少し触れられていました。マッキンダーなどを読むように言われた云々と。
posted at 01:00:37
RT @t_gordau: RT:ありがたい。同じく『高坂正堯と戦後日本』を読み終え、先生が登場する動画を探していた。先生の話は間接的に何度も聞いたことがあるが、動画で見たことがないかもとふと思ったからである。でも出てくるのはいつもこの動画。「朝までナメてれば」www.youtube.com/watch?v=Pd-RX_…
posted at 01:00:53
RT @kokoku2700: 優希「ブログの新しい記事だよ! よかったら見てほしいな!!」 : 【国際政治学】高坂正堯『国際政治』を読む2 blog.livedoor.jp/kokoku2700/arc…
posted at 01:01:16
RT @MValdegamas: (猪木武徳「高坂先生の思い出と『一億の日本人』」五百旗頭真・中西寛編『高坂正堯と戦後日本』p.236-237)へえと思いましたし、その後のコメントで五百旗頭先生が『一億の日本人』では『太陽の季節』を肯定的に書いておられたよね、と指摘されているのもそういえばと思いました。
posted at 01:01:23
RT @efnran: 📷 efnran: 5月15日 忌日 1996年 - 高坂正堯、政治学者(* 1934年) 現実主義の論客としてもよく知られた。見識が広く日本の歴史書なども著した。専門は、国際政治学、ヨーロッパ外交史。 tmblr.co/ZEFe_x26RsmgC
posted at 01:01:32
RT @ria_bou_bot: 「やむをえなければ戦い抜くという能力は、妥協を可能にする条件である。強く出れば屈服するというイメージを作ってしまっては、満足な妥協は得られないからである。しかし、妥協が外交の常態だから、その用意と努力もまた必要である」 ― 高坂正堯
posted at 01:01:51
RT @atran1211: #世界史の中から考える (新潮選書)/高坂 正堯】 その2 「野蛮な過去が生んだ議会主義」 イギリスの政治の成功は行政権を持つ国王が弱かったことである。それが国民の活力を生み、議会の成長をもたらした‥イギリスは大陸の中心から離れた島国であったが故に‥他国に征服されずに済んだ。
posted at 01:02:05
RT @atran1211: #世界史の中から考える (新潮選書)/高坂 正堯 その1 「幸運にして名誉ある革命」 権利章典はまことに散文的な文章である‥日本国憲法の前半と正反対のものだと思って‥よい。響きのよい抽象的な言葉は、力のある人がその気になればなんとでも解釈できる。
posted at 01:02:08
RT @syuhuhaha: 高坂正堯教授の書斎 kangaeruhito.jp/articles/-/1610 #Webでも考える人 @KangaeruSさんから
posted at 01:02:11
RT @student_lawjpn: そういえば、高坂正堯の没後20年ということでいろいろ本が出るようで楽しみ。生きてたら82歳とかだろうか。まだまだ活躍するはずだった。高坂正堯が生きていたら日本の政治はどう変わっただろうか?
posted at 01:02:20